はじめに
今回の記事は、2024/4/20、21に行われるDMGP2024-1stにおいて、どのような調整をしたのかを記録をとして残していくことが主旨となっています。それではどうぞd(‘∀’*)
本編
4/12
正直、この日までまともにデュエマの調整をする余裕がありませんでした(´;ω;`)
この段階でのデッキ選択として、自分がほとんど使用したことのないデッキをチョイスする選択肢がほぼ無くなりました。この段階で、使用する可能性があると考えたデッキは次の通りになります。
オリジナル
黒緑アビス
私は今の環境において、黒緑アビスは1番無難な選択になるのかと考えています。新弾でも確実な強化が貰えていること、明確な不利対面が少ないことがメリットとしてあるのでチョイスしました。
ですが、メタられる側のデッキになるため、そこだけは頭に入れておく必要があると考えています。
赤青マジック
私的に赤青マジックも無難枠ですが、新弾のサイフォゲートの影響で天門が増えてしまうと、ラッキーナンバーを失っている都合上、少し厳しい環境になるのでは?と予想しています。
アカシックループ
フィオナを候補に入れている理由として、相手のデッキの盾を割りたくないからです。天門などのデッキに対し、盾を詰める行為はあまりしたくないため、デッキ選択としては悪くないかなと考えています。
青黒コンプ
赤青マジックなどの速度ビート対面において、ある程度の有利を取れているデッキであるため、デッキ選択としては悪くないかなと考えています。また、GPなどの大型大会には、速度重視のデッキが増える傾向にあるのも一つの要因としてあります。
白緑天門
次弾環境で、強い受けトリガーを貰う天門はGPにおいてトップの母数を取るのではないかと考えています。また、いきなり強いデッキの発売もあったため、ある程度の足回りは入手しやすくなっていることも一つの要因としてあります。ですが、ペルフェクトやエモハ、ネロマノフなど、まだまだ値段するカードがあるため、どうなるのか気になるデッキでもあります。マジックに入っている単騎に弱いため、赤青マジック対面にはなるべく当たりたくないデッキなので、使用は環境をみつつにしようかなと考えています。
アドバンス
赤青マジック
アドバンスの赤青マジックも、速度があり、かつ能動的にメタクリをたてたりすることができるため、悪くないなと考えています。
アカシックループ
これに関しては、ただ単に使いたいだけです。
赤黒バイク
赤黒バイクは私にとって思い入れが強いデッキであること、環境の通りは思いの外悪くないことなどを踏まえ、選択としては悪くないのではと考えています。
以上が、4/12現在の使用候補デッキです。調整期間があまりないため、早めにデッキを決めたいです(^_^;)
4/13
今日は調整会にて、主に黒緑アビスを回しました。新弾発売日でもあるため、早速新弾のカードを試しつつの調整となりました。
変更点
ヨービリン×2⇒ヤバーダン×2
黒緑アビスにおいて、やはりヤバーダンは強カードだったなという印象です。相手の面を破壊しつつ墓地肥やしを行えること、アタック時に墓地からデスロードを蘇生できる唯一無二のカードであることが挙げられます。場合によっては4枚採用も検討するべきだと思いました。
4/18
沖縄での最終調整。カードショップFAIRYにて、黒緑アビスVSデアリアビスの対面をしました。
感想として、赤のカードが強いのではなく、最終的にドルファという蓋がある事が強いのでは?という結論に至ったため、デアリアビスではなく、黒緑にタッチでドルファ入れる方がまだいいのではと感じました。
一方、黒緑アビスに関しては、環境次第でフェアリーライフ2枚を、ヤバダンから蘇生してつよいワーナージャイアントに変えても良いなと考えました。
4/19
今日は、両フォーマット共にデッキを確定させました。
今回、アドバンスでの使用デッキは、赤黒バイクとなります。
[採用理由]
ゼナークハンドやヴィオラは、ゲンムエンペラーが多い環境において、有効札になるため採用しました。
また、マジックが増えているため、クリーチャートリガーよりもタマシードトリガー採用の方が良いと考えたため、この構築となりました。
次にオリジナルの使用デッキは黒緑アビスを使用することにしました。
[採用理由]
秩序の意思を採用したのは、赤青マジックや青黒コンプなど、封印することて相手の動きを制限することができるため、採用しました。
配球の超人/記録的剛球は、下面がブーストであるかつ、ヤバーダンから蘇生することで相手の面をどけることが出来るため、フェアリーライフではなくこちらを採用しました。
おわりに
これを出す頃にはGPが終わっているとは思いますが、私はこんな感じでやってますよという1種の記録として残しておこうと思います。
それでは*˙︶˙*)ノ”
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