DMGP2024_2nd(愛知)オリジナル記録簿

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今回はアドバンスに引き続き、オリジナルの記録簿を書いていこうと思います。

前回の記事が気になる方は下記の記事から確認できます!

DMGP2024_2ndオリジナル本戦

使用デッキ

今回使用したのはアカシックループです。環境デッキに対して強いから使ったというよりは、私自身が使いたいから使ったというのが正しいです。

理由として、超cs福岡では予選完走オポ落ち、超cs群馬では予選完走で本戦に上がったものの、本戦1回戦で負けてしまい、ベスト128位というふがいない結果で終わってしまったため、悔いが残ってしまった事もあり使用しました。

3月に施行された殿堂発表の際、デッキの核であるナウオアネバーの殿堂により出力が落ちてしまった事もあり、最速4ターン目の動きが不安定になってしまった結果、巨大軸が運用しづらくなってしまいました。

今組むとしたら巨大軸の他に、デドダムとオリジナルフィナーレ、モーニンジョーを主体として、3-5-8or2-4-5で相手の盤面にアプローチしつつ、モーニンジョーで最速を狙うことができるアナカラーフィオナと、直近のデュエキングDREAMにて新規登場した繁栄の鏡とその前の弾で登場したヨビニオン・マルルを採用し、2-4-7の動きに最適化したマルル型のフィオナもあると私は考えました。

ですが、いずれのデッキもマナを伸ばすことができず、ハンプティに屈してしまう恐れがあること、手札リソースが増えるターンが後ろ寄りであることを踏まえ、環境的にきついと考えた結果、巨大軸で持っていくことにしました。

ナウオアネバーの殿堂後のリストには、もう少しモーニンジョーが入っていたり、フェアリーギフトが採用されていたりと、私が使った構築とは少し違う形の方が主流かと思います。

今日のGPはデイガファイアーバード、ファイアーバードを狩りにきたCOMPLEXや天門、コントロールデッキに強く出られるマーシャルなどのループ系統という三つ巴の環境になるんだろうと考えました。

そんな雑多に近い環境のなかでのGPでした。

1回戦vs闇単ゼーロ(後手)

相手先1

ゼーロを埋めEND(この段階で直近のcsで入賞していた闇単ゼーロだと察する)

相手先2

マナチャージし、ド:コータを出してEND

自分後2

マナチャージして、2マナ巨大設計図で4回収をしてEND(この段階で、黒マナ+ドアノッカの下面開けるかがあれば打つべきかも?)

相手先3

マナチャージし、2マナルピガナを出し、ターン終了時にルピガナを解決しEND

自分後3

マナチャージし、3コストで神秘の宝剣を使用し、アカシック3を埋めてEND

相手先4

マナチャージなし、1コストアガルームを召喚し、続いて2コストトラブルアルケミストを召喚し効果でマナを全て回収。

トラブルアルケミストでマナ回収した闇王ゼーロを、盤面のド:コータ・アガルーム・トラブルアルケミスト、手札3枚を捨てることにより、マナコスト0で唱える。(ここからフィニッシュルート開始)

・墓地肥やしルート(盤面と手札をコストに闇王ゼーロを唱え、闇王ゼーロの効果により墓地を肥やした後、蘇生効果を利用する前を初期盤面とする)

※墓地に闇王ゼーロ、ガレック、ロマノフアルファ、ニモドース、蘇生できるクリーチャー、ロマノフアルファの進化元1枚(手札が1枚ある場合)

①闇王ゼーロの墓地肥やし効果のあと、蘇生効果で墓地からガレックを蘇生、ガレックの効果で墓地肥やしと2体蘇生でロマノフアルファ、ニモドース、適当に1体を蘇生

②墓地進化したロマノフアルファの効果で墓地を肥やし、墓地から闇王ゼーロを回収

③ニモドースで2枚回収し、ロマノフアルファで回収したゼーロでガレック、ニモドース、ロマノフアルファを砕いて初期盤面。

蘇生されたクリーチャーは4体に対し、盤面は3枚しか砕けないため、砕くクリーチャーを間違えると動きが止まってしまうため要注意。

もし手札が0枚の場合はその他蘇生枠にジャドク丸やニモドース2体目を蘇生することで解決します。

あとはいつも通り不死鳥縫合王ブラックビッグバンを蘇生して、道中でトゥリナツァッチを蘇生で盤面13体と墓地13枚ある状態でエクストラWINされて負け。

2回戦vsアナカラーマルル(先手)

自分先2

巨大設計図でフィオナとナウオアネバー含む4枚回収でEND

相手後2

マナチャージ後、フェアリーライフを打ち、次にマルルを出せるようなマナカーブの動きをしてEND

自分先3

マナチャージ後、手札から神秘の宝剣を使い、マナにアカシック3をタップしてチャージしEND

相手後4

相手はマナチャージのあと、予想通りヨビニオンマルルを召喚、ヨビニオンマルルの効果でデッキを捲り、デドダムを出し、デドダムの効果処理あとにマルルの2体目出た時効果を解決し、マナブーストを相手は選択しEND

自分先4

こちらは先2の巨大設計図でネバーを引き込むことができていたこと、相手からの妨害札が1枚もなかったこともあり、こちらのループを通す事ができたため勝ち。

3回戦vs青黒COMPLEX(後手)

相手先1

闇単色マナを埋め、DARK MATERIAL COMPLEXを召喚しEND

相手先2

手札から水単色まなをチャージ、手札から同期の妖精を召喚してEND

自分後2

マナをチャージし、巨大設計図を唱え4枚中2回収(回収したカードは忘れました(*_ _))してEND

相手先3

相手は3マナでミュートを召喚。ミュートの出た時効果で2ドロー1捨てを行った。

その後、相手は早期決着を狙ったのか、同期1点刻むプレイを選択し(ここで見えているぞトリガーしたが、打たず)END

自分後3

こちらは盾を割られている関係上、手札が多いため、単色マナも安定して置けたため、神秘の宝剣をうち、アカシック3をマナに埋めてEND

相手先4

相手は手札からカレイコの黒像を出した(カレイコの黒像を出すことにより、こちらはマナブーストする手段を完全に失ってしまうため、ナウオアネバーやモーニンジョーが手札にない限りは、7マナまで行動が制限されてしまう)。

その後、相手は前のターンから継続して刻むプランを選択し、同期の妖精でまずは1点。その後ザミュートで1点の合計2点刻んでEND

自分後4

先ほどsトリガーで使用しなかった全て見えているぞを打ってEND

相手先5

ミュート出して、同期で1点刻んでEND

自分後5

このターンで手札にある5000VTを出すことにより、相手の奇天烈シャッフの召喚を防ぐだけでなく、盤面にいるクリーチャーが全てバウンス対象になっています。また、水闇COMPLEXは基本的にSAクリーチャーが入っていないため、ジャスキルを通されることもないと考え、私は5000VT出してEND

相手先6

先ほどの5000VTのバウンスにより、COMPLEXのクリーチャーが離れた時効果を利用して、相手は7枚まで下に入れていた。そしてこのターン開始時に相手はCOMPLEXの下に8枚目を入れ、効果によりCOMPLEX起こした。

そしてターン開始時、相手はマナチャージ後、手札からアーテルゴルギーニを出し、墓地肥やし蘇生を選択、相手は墓地は肥やせるがこちらの5000VTの効果によって蘇生は通らない。

その後相手は、起き上がらせたCOMPLEXでこちらの最後のシールドをブレイクしつつ、COMPLEXの効果で下に敷いていた5000VTを出してこちらの動きを制限しつつEND

自分後6

7マナまで耐える事ができたため、7マナでフィオナを召喚し、フィオナの出た時効果でマナからアカシック3を出し、相手のカレイコの黒像を利用しつつオルゼキアループに入る事ができたため勝ち。

4回戦vsアナカラーマルル(後手)

相手先2

マナチャージのあと、フェアリーReライフを使用しEND

相手先3

アナカラーマルルの最速ムーブである4マナでマルルを召喚し、ヨビニオン効果でコスト3以下のデドダムを蘇生(確定ガチャ)、デドダムの出た時効果を解決した後にマルルの2体目が出た時能力を解決してEND(相手は既に6マナあり、次のターンに単色をチャージ出来れば7マナ到達域)

自分後3

こちらは、フィオナの安定ルートである神秘の宝剣を使用し、山札からアカシック3をマナゾーンに埋めてEND

相手先4

相手は早期決着を狙うため、単色をチャージし7マナでCRYMAXジャオウガを召喚し、CRYMAXジャオウガの出た時効果で、互いに盾を3枚になるように焼却。

この時の焼却で、有効トリガーであるブルーインパルスとドアノッカノアドッカを焼却してしまった。

その後相手は動きを曲げることなくCRYMAXジャオウガから攻撃開始し、残りの盾3枚にはトリガーが埋まっておらず、ダイレクトアタックが通ってしまい負け。

5回戦vsラッカゴスペル(後手)

相手先2

エマージェンシータイフーンを使用し、手札のリソースを整えてEND

自分後2

自分も早期に手札を整えて動く準備をする必要があったため、手札の白米男爵を埋めて巨大設計図を使用し3回収してEND

相手先3

相手は手札から氷柱と炎弧の決断を使用し、1捨て2ドローを2回使用しEND

自分後3

こちらも先程の巨大設計図から引いてきた神秘の宝剣でアカシック3を山札から埋めつつEND

相手先4

相手は手札から、キリモミヤマアラシを2回使用したあと手札からゴスペルを召喚。キリモミヤマアラシの効果でゴスペルがSAになっているため、そのままアタックする時、ガリュミーズを唱えつつ、ラフルルラブチェンジ2点END

相手EXターン

相手は再度エマージェンシータイフーンを利用しながら手札のリソースを揃えつつ、キリモミヤマアラシからのゴスペルを召喚。

ゴスペルアタック時、ゴスペル効果でガリュミーズを唱えつつ、手札からミラダンテⅫに革命チェンジで3点は何もなし。そのままラフルルラブでのダイレクトアタックが通ってしまい負け。

まとめ

自分の仮想敵として挙げていたデイガファイアーバードに一回も当たらなかった事には驚きましたが、思っていたより天門などの受け多めの中速コントロールやマーシャルループ、ガレックゼーロなど初見では対処しにくい対面で落としてしまっているのかな?と感じました。

それでも決勝卓にはデイガファイアーバードや青白天門など、予想通りのデッキが勝ち残っていたため、読みは外していなかったのでこの環境ならもう少しやれたなと思います。

アドバンス、オリジナルともに不甲斐ない結果で終わってしまいましたが、また練習して次のGPに備えようかなと思います!

それでは(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

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