オススメ!私が使っているスリーブ構成

1.すべて

はじめに

今回は、私が普段使っているスリーブ構成を紹介します。

私は普段、デュエマのCS(競技よりの公認大会)によく参加しています。また、たまにポケカもカジュアル勢としてジムバトルなどにも参加しています!

デュエマとポケカではデッキの枚数が違うため、スリーブ構成を分けているため、それぞれメリットデメリットを踏まえながら紹介していこうと思います!

私のスリーブ構成は次の通りです!

デュエマ

デュエマは基本的に3重スリーブ構成にしています。デュエマの大会は基本的に64人規模の大会が多いです。

また1回の大会につき、予選(最大6回戦)と本戦(最大4回戦)あるため、最大合計10回戦あります。また他のカードゲーム比較し、カジュアル大会よりも競技大会が盛んであるため、スリーブの交換頻度は他のカードゲームより多いのが特徴です!

目安としては無地スリーブでもオーバースリーブでも大体2~3大会では交換するイメージです( ̄▽ ̄;)

そんなデュエマのスリーブ構成は下記の様にしています!

インナースリーブ[KMC]パーフェクトサイズ

これを使っている理由は、単純にコスパが良いスリーブだからです!1つ300円程で100枚入っているだけでなく、カードショップ専門店だけでなく、TSUTAYAやブックオフ、ゲオなど街中にあるようなお店でも取り扱いがあり、入手しやすい商品でもあります。

大量にデッキを作ったり、デッキパーツ入れ替えをする時インナーを外したくない人にとっては同じスリーブで統一する事がほとんどだと思います。インナーの種類がバラバラだと共有パーツがある際に余計な入れ替えが発生してしまう可能性や、大会で指摘を受けた際、同じスリーブがその場で取り扱いがあるため対応しやすくなる所も含め、メリットが大きい商品となります。

このスリーブはトップINタイプになります。

素材自体はソフトタイプとなっているため比較的カードも入れやすいため、カードが折れる心配もあまりありません。

一応デメリットとして、高温多湿環境だとカードとスリーブがくっつきやすい傾向にあるため、取り出す際はカードが滑らないため折らない様に気をつける必要があります。

また、ハードスリーブではないため、多湿環境でデッキを保管してしまうと、ホイルカードのみ沿ってしまい、サーチ扱いされてしまい、失格になってしまう可能性があるためデッキの保管場所は気を付けた方が良いです。

  • メリット
    • コスパが良い
    • 入手性がいい
    • 入れる時はカードを折りにくい
  • デメリット
    • 時間が経つにつれ、カードがくっつく
    • ソフトスリーブのため、カードの反りに弱い

以上がメリットデメリットになります。[KMC]パーフェクトサイズは、トレカ始めたてでどれを買ったらいいか分からない人にはおすすめできる商品です!

カジュアル勢に関しては、インナースリーブにこだわりがなければこちらで良いと思います(*^^*)

レギュラースリーブ[ブシロード等]キャラクタースリーブ各種

2重目のスリーブは言わゆるキャラスリと呼ばれるものを使用しています。

キャラスリは主にブシロードさん、GRATSさんなど、企業さんから出ているもの(左3種類)や、コミケなどで出店している同人グループが出しているもの(右の紫宮るなスリーブ)まで沢山の種類があります。

キャラスリは自分の好きなキャラクターのスリーブを着けると、カードゲーム自体のモチベーションの向上にも繋がるため、私はオススメです!

キャラスリのいい所は個性を出せるため、デッキの雰囲気に合わせたスリーブを使うもよし、単純に好きなキャラを使うもよしです!

デメリットとしては、デッキごとにスリーブが異なるため、対面する人が知り合いである場合はデッキバレした状態で戦う事になる可能性もあります(逆に中身だけを入れ替えて油断させる事も出来なくはないですが…)。

なので、競技を最優先するのであれば、下で紹介する無地スリーブを利用する方が良いと思います!

オーバースリーブ[やのまん]カードプロテクターオーバーガードZ

3重目のスリーブは、やのまんさんのカードプロテクターオーバーガードZを使用しています。他のハードスリーブも試しましたが、自分の手に一番馴染んだスリーブが赤色のオーバーガードZでした。

605円と比較的手が届きやすい価格で、かつデュエマのデッキ分40枚を使っても10枚は予備スリーブとして残るため、私はコスパは悪くないのではと思います。

他にもソフトタイプのオーバースリーブもありますが、ハードスリーブと比較すると耐久性に難点があるのと、私自身はキャラスリを保護する目的でつけているため、私はハードスリーブを使用しています。

また、オーバーガードZは透明度も高いため、キャラスリやカードも見やすく、手が届きやすい価格であるためオススメできるスリーブです。

一応注意点として、ポケカだと枚数が足りない点、透明度が高いオーバスリーブは、マットタイプと比較した場合シャッフルがしにくい所がデメリットとなります。

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ポケカ

ポケカはデュエマと比べ、20枚もデッキの枚数が多く、3重スリーブだとデッキが大きくなりすぎてしまい、自分及び対戦相手がシャッフルしにくくなってしまうため、私は2重スリーブ構成にしています(私自身の手がそこまで大きくない事もありますが…)。

特にポケカはデュエマと違い女性プレイヤーも多いため、分厚すぎるとデッキシャッフルの際、混ぜにくくなってしまうため、結果として崩れてしまう可能性も上がります。なので、キャラスリを使う場合も、インナーかオーバーどちらかを外し、2重構成で運用する事を強く推奨します!

インナースリーブ[R LINE]かどまるスリーブ(横入れタイプ)

このインナーは、上で紹介したスリーブより価格が高くなってしまいますが、その分カードの頭が飛び出しにくく、空気が抜けやすい構造になっています。ポケカのデッキは分厚くなりやすいため、なるべくスリーブ内の空気をすぐ抜く事が出来るよう、このスリーブを使っています。

また、このスリーブはカードを入れる所以外にも空気穴が空いているため、他のサイドインスリーブと比較しても、空気が抜けやすいことも特徴です!

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レギュラースリーブ[アルティメットガード]KATANAスリーブ

次に紹介するのはKATANAスリーブです!2重目のスリーブにしては約1,600円と他のマットタイプのスリーブと比較しても高くなっています。

ですがその分カードの裏面が透けにくく、側面も裂けにくいように加工されているだけでなく、マットタイプの中でもデッキシャッフル時に引っかかりがないため、横入れシャッフルのしやすさは抜群です。

私は今カジュアルにやっているためプレイ頻度も少ないため、スリーブの消耗が少ないため愛用しています。

ですが、ポケカを競技的に楽しんでいる方でスリーブの消耗がはやい人だと財布の負担が大きくなってしまうため、練習の時は後述するハイパーマットを使い、大会の前にKATANAスリーブに入れ替えるなど工夫した方が良いと思います!

ですが、KATANAスリーブは本当にデッキを重ねても崩れにくいスリーブであるため、競技シーンではこのスリーブはとてもオススメです!

Bitly

その他使用しているスリーブ

レギュラースリーブ[KMC]ハイパーマット

先程紹介したKATANAスリーブと同様、マットタイプのスリーブです。ですが、KATANAスリーブより約半分の値段で購入できるスリーブとなっています。

マットタイプのスリーブに興味がある人は、まずハイパーマットを使えと思うほど、コストパフォーマンスが高いスリーブとなります。

注意点として体感ではありますが、KATANAスリーブよりスリーブ角の耐久性が低いため、競技シーンで使用する場合はそれなりの頻度で交代する必要性があります。ですが、どのスリーブでも、競技性の高い大会前はマットスリーブやオーバースリーブの入れ替えをみんな行うため、耐久性はあまり気にしなくてもいい様な気がします。

なので、プレイの快適性を優先するならKATANAスリーブを、コストパフォーマンスを優先するならハイパーマットスリーブを選択すると良いと思います!

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スリーブの向き

私は全てのスリーブの向きを統一しています。

トップINタイプのスリーブを含め、カードの下からスリーブを入れています!

人によってはインナースリーブとオーバースリーブを上から入れる人もいます。メリットとしてはインナースリーブまでホコリが届きにくいこと、スリーブの一方が膨らむことがない事があげられます。

私も昔はそうしていましたが、特にデュエマは数枚単位での調整が非常に多いこと、環境を見てたくさんのデッキを組んだ際、共有パーツが発生する事があるなど入れ替えする事が多かったため、なるべく入れ替えが楽になるようにすべて同じ向きで統一しています。

もし上下の傾きが気になるのであれば、インナースリーブをサイドインスリーブにすると、少しはマシになります(;´Д`)

まとめ

これまで約2種類のスリーブ構成を説明してみましたが、ポケカでも公式スリーブやキャラスリを使いたい人はインナーなしでキャラスリ+オーバースリーブの2重など様々な組み合わせがあるため、ぜひ色々試して見て欲しいです!

それではまた別の記事でお会いしましょう(*´▽`*)ノ))

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